訴訟以外の手続きの方法

犬04訴訟以外の手続きの方法には、以下のような物があります。
一つ目は、「調停」。
当事者同士が裁判所に出向き、話し合いを行います。
ただし、調停委員が間に入るので、相手と直接顔を合わせることはありません。
「話し合いが決着した」もしくは「話し合いが決着する見込みがない」という状態になるまで行われます。
話し合いが決着しない場合は、訴訟を検討することになります。
二つ目は、「民事執行手続き」。
相手が判決などを無視した場合に、財産の差し押さえなどを行います。
どのくらいの期間がかかるのかはケースバイケースで、銀行預金の差し押さえ程度であれば数日で済みますが、不動産の競売だと1年以上かかることもあります。
三つ目は、「労働審判手続き」。
給料の未払いなど、労使間の争い事を解決します。
裁判官と労働審判委員会(民間人二人)が仲介し、双方の言い分を聞いて行きます。
話し合いがつかなければ、異議申し立てをすることで訴訟に移ることもできます。
四つ目は、「破産手続き」。
どうやっても借金を返せないという場合に行われます。
財産をすべて処分する代わりに借金の返済義務をなくすことができますが、「支払うことが不可能」という状態でないと認められません。

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