知っておきたい債権回収について

債権回収の方法には、以下のような種類があります。
一つ目は、「電話または直接会って催促する」。
最も手軽な方法ですが、成功率はあまり高くありません。
二つ目は、「内容証明郵便を送る」。
これ自体には法的な強制力はありませんが、相手に「本気で回収しようとしている」と思わせる効果はあります。
三つ目は、「民事調停を行う」。
裁判所で話し合うという方法です。
しかし、あくまで話し合いなので、相手が来てくれないとどうしようもありません。
四つ目は、「支払督促手続を行う」。
支払督促の書類を裁判所から相手に送ってもらうことで、そこに記載された金額が公的な債権となる制度です。
ただし、異議申し立てがなされると無効になってしまうという難点があります。
五つ目は、「少額訴訟を起こす」。
原則的に1回の審理で終わるという、迅速な方法です。
ただし、債権の額が60万円以下でなければなりませんし、相手が拒否した場合は通常訴訟に移らなくてはなりません。
六つ目は、「通常訴訟」。
債権を回収する方法としては、最も正攻法といえます。
一般的には時間がかかるというイメージがありますが、金銭債権の回収の場合、1回の期日で判決が出ることが多く、意外に迅速な回収方法でもあります。犬13

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