裁判所見学は出来ますか?

裁判は原則として公開で行われるため、誰でも裁判見学が可能です。裁判を見学するには特別な手続きは不要なので、開廷中のどこの法廷でも自由に入って傍聴をする事ができます。裁判所にはいくつかの種類があり、簡易裁判所・家庭裁判所・地方裁判所・高等裁判所・最高裁判所が存在しています。その中でも、家庭裁判所や簡易裁判所などで扱う調停や審判などの非公開の事件は、傍聴することができないので注意して下さい。
通常の裁判を傍聴する時には、法律の専門用語を知っているほうが審理をスムーズに理解できます。しかし専門知識がなくても、一般市民が裁判員として参加している裁判員裁判の場合、難解な専門用語はできるだけ要約される傾向にあるので、法律の専門家でなくても理解できる内容になっていておすすめです。また、審理を分かりやすくするために立証が工夫される場合が多く、CG等の画像解説を交えた説明が行われる事もあります。ただし、裁判員裁判で扱われる審理は重い罪の案件が多いため、見学を希望する人がたくさん訪れ、満席で見られない場合も珍しくありません。裁判所の場所は裁判所のホームページから検索可能です。また、裁判は平日のみ行われ、土曜休日や年末年始は休みとなっています。

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