傍聴ルールと座席

日本においても裁判員制度が開始され、裁判というものが身近になってきたこともあって、一度は裁判所に傍聴に行ってみようという方もいるのではないでしょうか。裁判は特別な手続きをしたり。お金を払ったりする必要はなく、裁判所に行って開廷中の法廷に入れば誰でも気軽に裁判を傍聴することができます。ただし、家庭裁判所や非公開の事件は傍聴することができないほか、民事事件や家事事件は基本的にすぐに終わってしまうので、傍聴するなら刑事事件がいいでしょう。裁判所に着いたら開廷表でその日の裁判の予定を確認し、目的の裁判が始まる少し前に法廷に行きます。入室前には帽子やコートなどを脱いで、携帯電話をマナーモードにしておきましょう。途中入場や途中退場はOKですが、一度傍聴席に座ったら途中で席替えはできないので気を付けましょう。傍聴の際の注意点としては、法廷内も含めて裁判所の敷地内では撮影や録音は禁じられているので、ボイスレコーダーで発言を録音したり、被告の顔をカメラで撮影することはできません。報道関係の人であれば、事前に申請を行うことで開廷前に2分間のカメラ撮影ができますが、一般の傍聴者は禁止されているので注意しましょう。メモを取ることは許されているので、事件の流れが気になる人はメモを取っておくとより内容が理解できます。裁判中の居眠りや、裁判を中断する行為は退廷を命じられる場合があるので注意しましょう。

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