弁護士なしでも裁判可能?

法律問題を題材にしたテレビドラマが近年流行っています。
ドラマチックに描かれる法廷ドラマでは、
弁論術に長けたプロの法律家が熱く互いにバトルを交わしています。
裁判を始めるためには検事と弁護士、そして裁判長の三役が原則不可欠です。
ただし、あくまでそれは原則であり、例えば弁護する役割は素人でも担えます。
事実、家族や知り合いに弁護の役を預ける人々も少なからずいらっしゃいます。
プロに頼むより費用が安く、また被告人の人となりをよく知る人物であれば、ある意味でプロ以上の弁護が可能です。

プロの法律家でなくても、弁護の役を担い、法廷に立てます。
現実には自ら被告と弁護の役を同時に担った人々も大勢いたのです。
証拠や書類の収集なども、極論ですが自分一人で進められますし、
訴えられた本人こそが、言わば一番無罪の主張の方法を知っています。
必要書類の準備、証人の手配、無罪の物証の用意など、色々な手間が掛かりますが、法律的には自らが弁護の役を同時に担えるのです。

自らが二役を担う事にデメリットはありません。
それにより裁判長の印象が悪くなる、といった不利益も無く、一般的な裁判と同等の流れを経ます。
プロに依頼する費用を十分用意出来ない、あるいはそれを節約したい方は自らが弁護役を兼任すべきです。

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